小松市議会 2021-06-21 令和3年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-06-21
公共下水道事業は、昭和38年に中心市街地の浸水対策の一環として下水道基本計画を策定しまして、昭和42年に公共下水道の認可を受け、快適な市民生活や社会活動を営む上で欠くことのできない重要なインフラ施設としてこれまで整備を行ってきております。
公共下水道事業は、昭和38年に中心市街地の浸水対策の一環として下水道基本計画を策定しまして、昭和42年に公共下水道の認可を受け、快適な市民生活や社会活動を営む上で欠くことのできない重要なインフラ施設としてこれまで整備を行ってきております。
下水道事業は、昭和38年に中心市街地の浸水対策の一環として下水道基本計画を策定し、昭和42年には公共下水道事業の認可を受け、快適な市民生活や社会活動を営む上で欠くことのできない重要なインフラ施設として継続的に下水道の整備を推進し、令和元年度末では公共下水道普及率は議員の御案内のとおり74.3%となっております。
小松市の下水道事業は、旧市街地の浸水対策の一環として昭和38年に下水道基本計画が策定され、これに基づいて昭和40年に着手し、第一歩を踏み出し、昭和42年より本格的に取り組み始めまして、近年では浸水対策はもとより、環境整備河川等の水質保全にも対応することが求められ、これにこたえるための公共下水道、特定環境保全公共下水道など、地形的、社会的条件に応じてさまざまな下水道事業に取り組んでいると聞いています。
市の公共下水道基本計画によれば、森本地区及びその周辺地域の下水道処理は、湊町3丁目地内で建設が予定されている臨海処理場となると伺っています。その後、森本地域下水道の完成は、昭和70年代も後半となるとのことですが、森本地区といたしましては、他地区との格差是正のためにも早期完成を強く希望しております。